2017年 02月 22日
パソコン ハードウエアの入り口(2)
(3) HDD
最近のノートパソコンを眺めてみると、内蔵HDの容量は、1TB(テラバイト)のものが多いようだ。この1TBという量は、とほうもなく大きなものと言える。
1980年代、一般家庭にパソコンが浸透し始めた頃、記憶メディアはFD(フロッピーディスク)で、一枚の容量は360KBだった。この「360KBから1TBへ」というのは、300万倍の飛躍だ。
(ちなみに補助装置としての外付けHDも大容量化が進み、今夜現在のオンライン上の広告では、2TBのものが一万円を切っているし、3TDでも一万円少々である。)
ユーザーのなかには、「こんなに記憶容量を与えられても・・・」と戸惑っている者も多いのではいか。個人レベルで、1TBを文書ファイルでいっぱいにすることは不可能である。映像関係者などの場合は話が別で、長時間の映像、音声の保存のためには、やはり大きな器が必要らしい。
新しい動きとしては、「HDD+SSD」という形態が見られる。
○画像資料
Google画像検索 「ハードディスク」
最近のノートパソコンを眺めてみると、内蔵HDの容量は、1TB(テラバイト)のものが多いようだ。この1TBという量は、とほうもなく大きなものと言える。
1980年代、一般家庭にパソコンが浸透し始めた頃、記憶メディアはFD(フロッピーディスク)で、一枚の容量は360KBだった。この「360KBから1TBへ」というのは、300万倍の飛躍だ。
(ちなみに補助装置としての外付けHDも大容量化が進み、今夜現在のオンライン上の広告では、2TBのものが一万円を切っているし、3TDでも一万円少々である。)
ユーザーのなかには、「こんなに記憶容量を与えられても・・・」と戸惑っている者も多いのではいか。個人レベルで、1TBを文書ファイルでいっぱいにすることは不可能である。映像関係者などの場合は話が別で、長時間の映像、音声の保存のためには、やはり大きな器が必要らしい。
新しい動きとしては、「HDD+SSD」という形態が見られる。
○画像資料
Google画像検索 「ハードディスク」
by pc_japan21
| 2017-02-22 23:34
| PC